平成30年11月11日(日)、東京学芸大学の馬場幸子先生をお迎えして、フォーラムinあいち2018が開かれました。53名の参加者でした。

今回のテーマは「スクールソーシャルワーカーの仕事 ~教育と福祉の最前線~」。教育の分野でますます活躍が期待されるスクールソーシャルワーカーについて、その役割など、基本的なところから教えていただきました。

地域コミュニティーの脆弱化や核家族化などで親が孤立しやすく、子どもを育てにくい社会になってきていると先生は言われます。問題を人と環境との相互作用で生じると捉え(エコロジカル視点)、「人と環境の関係性」を改善し生活上の困難を抱えている本人やその家族が自ら対処する能力を高めるように支援するSSWの役割は、現在の学校でまさに必要とされているものだと感じました。

学校で子どもに起こっている多様な問題は、教員だけで支援していくには限界があります。SSWをはじめとして、いろいろな専門家とつながっていきながら、連携して支援していく時代にすでに入っていることを実感させていただいた研修会でした。